「組織への絶対服従?何を言ってるんだ・・・俺の正義の心はいまだ健在だ!」

しかしその意思に反して、スーツ越しに股間を揉みしだく自身の手を
一向に止められない。

戦闘員A「どうした?敵の目の前でのオナニーは、自分では止められないほど
      気持ちいいか?」

戦闘員B「へへへっ、この調子じゃすぐイっちまいそうだなぁ・・・。
      おい、イク前には射精許可を忘れるなよ?」

案の定、アンバーマンは人前にもかかわらず、早々に射精寸前まで
至ってしまっていた。

アンバーマン「・・・ああぁ、く、くそっ!も、もう・・・」

ところが射精の一歩手前のところで、その手がぴたっと止まった。

このまま射精してしまうと覚悟していたアンバーマンにとって
これは予想外の出来事だった。

敵のコントロールから解放されたのか・・・とも考えたが、
戦闘員からは動揺した様子が一切見られない。

そして安堵したのも束の間。

その手は再び、卑猥な自慰行為を再開した。


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